こんにちは!ボウシ丸と申します!
まずは記事をご覧にいただきありがとうございます!このブログでは私が勤めるブラック企業がホワイト企業に努力する奮闘を書いていこうと思います!
自己紹介。ボウシ丸とは何者か?
まずは簡単な自己紹介からさせていただきます。年齢は34歳、日々社会の荒波にもまれるサラリーマンです!勤める会社は主に鉄関連を製造加工する会社であり、工場で加工した様々な鉄鋼製品を販売してます。
鉄と聞いてあまりピンとくる方も少ないとは思いますが……例えば自動車なんかはボディーや内部の部品など多くのところで鉄が使われてます。
他には身近なところで電子レンジや冷蔵庫などの家電製品、ビルの鉄骨など私たちの生活のいろいろな部分を支えている素材です。
勤続年数は約11年間。入社してまず工場の生産管理業務を3年間こなしたのち4年目から現在まで法人を主体として営業活動に勤しんでおります。
もともと私は学生時代、公務員を目指しておりました。特に理由はなく、当時は何よりも安定を求めておりましたので(笑)夢もやりたい仕事もない学生だったので、どうせなら倒産がない役所勤めをしようかと。
しかしながら大学4回生の時に公務員試験の1次筆記試験に落ち、もう1度挑戦しようと大学卒業後も公務員浪人をして挑戦したのですが、2次試験の論文でまたしても落選。
さすがに3年目も挑戦するのは気が引けました。
いやー、公務員浪人と言いながらもほとんど無職と変わらないですから!
友人が社会人1年目で四苦八苦している姿を見ながらさすがにこれはやばいと思いましたね。どんどん差をつけられているような切迫感が襲い、焦りで勉強にも集中できなかったという記憶が今でも残っています(笑)
さすがに一旦は公務員をあきらめ適当に会社を選んで入ろうと思いました。まぁ、一般企業に入って、落ち着いたらもう一度公務員試験と受けようとしていましたよ。
それで入ったのが今の会社。2~3年だけ頑張ってまた公務員試験を受けよう。
…そう気楽に考えていたころが自分にもありました。社会を舐めておりました。
そして入社1年目から叩きつけられる膨大な仕事!12時を超えてもまだ終わらない仕事!上司からのパワハラ、モラハラ!
適当に会社を選ぶということがどれほど愚かなことなのか、後悔しない日はありませんでした。
1日1日を生き抜くのが精一杯。無論、公務員試験の勉強などする暇もなく……気づいたら11年間もこの会社に所属していたというわけです汗
ブラック企業とは
ブラック企業……もはや日本語として誰もが知っている言葉になりましたね汗
特徴としては長時間労働、過剰なノルマ、日常的なパワハラやモラハラ、人間らしい生活を送ることができない企業がそのように呼ばれています。
まぁ、定義は個人によって分かれますけどね。いくら残業をしようとも残業代が払ってくれるのならブラック企業とは思わなかったりなどなど。
しかし!長らく日本人はこのブラック企業に大いに悩まされていたと思います。働く人は身を粉にして働いてもふさわしい報酬を得ることができず、休日出勤で家族との団欒、友人との時間を奪われて人間関係を壊してしまう……。
体や精神も壊してどうしようもなくなってしまった人の悲しいニュースは誰もが見たことがあると思います。
就職活動、転職活動を考えてもまず働く先がブラック企業ではないかと怯えたはずです。
何を隠そうこの私が勤める会社もブラック企業です。ごりごりです!当社社員全員に『御社はブラック企業ですか?』と尋ねれば90%はYESと答えるはずです。
……まぁ残りの10%はあれですね、『そんなことないです!アットホームな素晴らしい会社です、上席の方々社員を皆家族のように思っていてね!』などと言いますね。
はい、洗脳されてます。目が死んでいると思います笑
わが社のブラック企業の特徴としてはまず過剰な残業時間、平均として70~80時間です。しかし昔に比べたらだいぶ改善しました。
あとは残業時間の過小申告ですね。これはもはや暗黙の了解で、月70~80時間を残業していても実際に上司に提出するのは40時間程度の出勤簿となります。しっかり教育されてますね、もはや残業代をそのまま提出する社員はいません。
なぜなら上司から指摘が入るのは面倒だから、その一言です。
最近はノルマという言葉が撤廃され、目標となりました。が、意味合いは変わりません。目標未達であれば、詰められるのは変わりませんので笑
そして会議中に飛び交う放送禁止用語。目標が未達な営業マンがさらし者にされるその姿はとても平静では見てられません。
ブラック企業は社会問題と欧米などとの働き方と比較されながら、社会からも対策をどうにかしないとと指摘がありながらも、昔ながらの労働環境を変えられずにいました。
オーナー企業はブラック企業が多い?
私が勤める会社も俗にいうオーナー企業という会社です。
オーナー企業というのは一人またはその親族や一族がほぼすべての株式を取得しており、経営の一切を取り仕切る会社となります。
日本の会社の7~8割はオーナー企業と言われておりますね。中小企業がほとんどですが、一部では大企業でも存在しています。
とにかく、この会社はオーナーもしくはオーナー一族の権力が非常に強いです。
ある意味それは当然です。株主と経営者が一体となっているわけですから、オーナーは自由に会社を運営することができます。悪く言ってしまえば上場企業と異なり外部の視線を気にすることはないわけですので、自由な経営を行うことができます。
もちろんオーナー企業には良い面もあります。オーナーの権力が集中している=オーナーの意思決定が速いということですので、市場環境の変化などの際にスピーディーに重大な経営の決断を下すことができます。
あとは一族経営なので、基本的には一般社員が社長になることはできないと思います。社長が退任するとき、次期社長はその兄弟、息子であったりなど。ちなみにわが社の社長は2代目となり、その息子が三代目になる予定です。今は役員をしております。
このオーナー企業というのは非常にブラックに染まりやすい会社です。
無論、世のオーナー企業のすべてがブラックとは言いませんが、非上場のため外部の目線や批判にさらされずらい環境に加え、経営の実権と会社のすべての株式も所持しているわけですから、ブラック企業になる下地は万全です。
オーナー家としては会社の利益がそのまま自分たちの懐に入り、ましては赤字なら死活問題です。普通のサラリーマンよりはるかに重い重圧があるわけで……そう考えれば状況によっては道理を無視する場合もあり得ます(笑)
無論、すべてのオーナー企業がブラック企業とは言いませんし、東証プライム上場でも労働環境が劣悪な会社もあると思います。
会社選びが難しいわけですね。
コロナ禍が変わり目!
しかしですね!ここ最近はその環境が大いに変わってきたのではないでしょうか?
要因は圧倒的な人手不足。労働市場は売り手市場となり、労働者は働く場所をある程度選べる環境になりました。転職市場も活発となっており、新卒第一主義は終わりを迎えようとしています。
大企業は初任給を大幅に引き上げ、中途採用も取り込めるよう転職サイトに莫大なお金をかけ自社をアピールしたりなどあらゆる取り組みを行っております。
大企業にすら人が集まらないとは……。
では中小企業では?大企業ですら人を集めるのに苦労しているのに、中小企業はそのままでいいのか?
そうです!労働環境改善の荒波は中小企業も飲み込まんとしているのです。
わが社も昔から退職者は常に多かったのですが昨年は急増。非常に転職しやすい社会環境になってきたことが要因なのは間違いないです。
新卒採用も来ず、会社は非常に頭を抱えておりました……そしてついに暗黙のタブーとされた長時間労働、上司のパワハラ、モラハラにメスを入れることとなりましたのです。
ただし、資金力のない中小企業がどこまで改善に取り組めるのか……。弊社のブラック企業からの脱却を目指した取り組みを今後記事にして皆さんに報告したいと思います。
ぜひともよろしくお願い申し上げます!
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